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【2020年にスタートするのは?】
2020年何が始まるか知ってますか?
オリンピックでしょ!!
ってもちろんそれもありますが、小学校ではプログラミングの授業が始まります。
うちの子はプログラマーにはならない、コンピューター関係の仕事には就かない!!っていう親御さんもいるかもしれません。
しかし周りをみると、「AIの活躍で仕事がなくなる人が多くいる」という話や、
「子供たちのなりたい職業に『ユーチューバー』がランクイン」という話を聞くと、
私たちの生活にコンピューターは大きくかかわってきており、
もう既に 無くてはならない物になっているのも感じます
そして、そのコンピューターを動かすのがプログラミングです。
【プログラミング教育の真髄(?)は?】
ところがこの『プログラミング教育』はコンピューターを動かすための
「プログラムの教育」にとどまっていません。
文部科学省も「(略)時代を超えて普遍的に求められる力としての
『プログラミング的思考』などを育成するもの」としております。
プログラミングをする事で身につけられるのが
『論理的思考力』 『問題解決力』 『情報処理能力』 だと言われています。
他人にやってもらいたいことを「順序立てて、説明する力」、
目標や問題を「一つずつクリアしていく力」、
コミュニケーションをとったり、道具を使って「情報を集め、活用する力」
これらの力が「プログラミング的思考」であり、
組み合わせてプログラムを行うことで、コンピューターが動きます。
この「プログラミング的思考」で備わる力を身につけ、使うことでプログラミング以外にも社会や人間関係、自分の夢実現などたくさんのことができる様になるのです。
自分がこうなったらいいなと思う事・想像・夢を
作り上げる・創造する力が育成されるのです。
『プログラミング教育』が育てているのは(子ども達の)夢を実現する力だと
言えるのではないでしょうか。私達はそう考えています。
【Code for FUCHU×おはなしキャンプ "キッズプログラミング体験"】
今回おはなしキャンプとCode for FUCHUで行う『キッズプログラミング体験』では
『プログラミング教育』を先取りし、
遊びや読み聞かせで、「プログラミングって何?どういうもの?」を体験し、
街を散策しながらプログラムがどこで使われているかを探し、
実際に半田ごてを使って自分だけのPCを作り、
作ったMYPCでプログラミングを行いミニゲームを作ります。
作ったPCやテキストも持って帰れるので、自宅に帰ってから、お父さん・お母さんと一緒にプログラミングをすることもできます。
一日の体験や感想を話しながら一緒にプログラミングをする!!
なんと素敵な時間ではないでしょうか☆
日時:2018年1月21日(日)9:00~16:00
場所:おはなしキャンプ ”わっと!”
府中市美好町1-11-2-303
対象: 小学校3年生~6年生 先着10名